「朝食の美味しいホテル」として、トリップアドバイザーで4年連続全国1位に選ばれた実績。
夕食ではなく「朝食」が主役というところに、非常に興味を惹かれます。ちなみに、スタイルはバイキング形式です。
今回宿泊したのは、その話題の「ホテルピエナ神戸」。
「旅において、泊まる場所はとても重要」という妻の提案もあり、以前から気になっていたこのホテルを予約しました。妻いわく「以前泊まった時とはまた印象が違う」とのこと。10年も経てば、サービスも施設も進化しているものです。期待に胸を膨らませつつ、ネットで予約を入れました。
ところが、実際に訪れてみて、その期待は良い意味で裏切られることになります。
案内されたお部屋が、驚くほど優雅な空間だったのです。

一言で表現するなら、まさに「非日常」そのものでした。
お部屋までの通路が驚くほど長く、室内も非常に広々としています。


お部屋のドアを開けると、さらにその先にドアがあり、そこを曲がった先にようやく居住スペースが広がるという、贅沢な間取り。

バスルームはシースルー仕様で、フランス映画のワンシーンに出てくるようなクラシックなバスタブが鎮座していました。
この広々としたバスルームを見た時は、思わず驚きで笑みがこぼれてしまいました。しかも、嬉しいことにジェットバス付きです。
実は予約の際、たまたま「話題の朝食バイキング付きで、スイートルームに泊まれるプラン」を見つけて申し込んでいたのですが、これほど立派なお部屋だとは想像していませんでした。超人気ホテルのスイートでありながら、非常に良心的な価格設定だったのも嬉しい誤算です。
本来の目的であった「朝食」への期待が、気づけばこの贅沢な空間への満足感に塗り替えられそうになるほど。
そんな、自分の中でハードルが最大限に上がった状態で迎えた翌朝でしたが、供された朝食はやはり別格でした。


「プティフール(小さなお菓子)」が所狭しと並び、ホールで用意されたイチゴのショートケーキまで。朝から質の高いスイーツを心ゆくまで楽しめるのは、甘いもの好きにはたまらない贅沢です。

もちろん料理の質も高く、和食・洋食ともに地元食材へのこだわりを強く感じました。バイキングとは思えないほど丁寧な仕上がりで、水までもが六甲の天然水という徹底ぶり。
心もお腹も存分に満たされた、贅沢なひととき。
あまりの心地よさに、「このままチェックアウトまでゆっくり休んでいたい」と、その後の神戸観光を忘れてしまいそうになるほどでした。
ホテルピエナ神戸


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